ニュースリリース2015.11.20
OKUTA「日本エコハウス大賞2015」にて リフォーム優秀賞を受賞
高品質・高性能で健康と環境に配慮したパッシブデザインリフォームの株式会社OKUTA
(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田勇)は、日本一住みたくなるエコハウス
を決める「日本エコハウス大賞2015」(主催:建築知識ビルダーズ)において、リフォ
ーム部門のトップである リフォーム優秀賞 を受賞しました。
(応募作品61点、優秀賞4作品、その他入選作品22点/表彰式 11/19(木))
「日本エコハウス大賞」は、日本一住みたくなるエコハウスを決めるコンテストです。
住宅の基本性能である断熱性能や耐震性能はしっかり確保した上で、その先を行く住み
心地のよい日本のエコハウスに出会うために開催されました。
2020年の省エネ基準義務化に向け、様々なエコハウスや省エネ住宅が提唱されています
が、ハイスペックな設備が搭載されていたり、計算による省エネ数値の高い住宅だけが
エコハウスではなく、地域の風土にあったつくりであること、現代の日本の生活にあった
暮らしやすいプランであること、美しさをあきらめずに設計されていることも、大事な
住宅の性能と考えられています。
今回、OKUTAからは次年度の施行が予定されている長期優良住宅改修版のS基準(補助事業)
を取得し、グッドデザイン賞2015を受賞した『passiv design(パッシブデザイン)』にて
リフォームした実例を応募。住宅性能を上げつつも、デザイン共にコストパフォーマンスに
優れている点、自社プラントで製造している地産地消の断熱材『EMセルロースファイバー』
を使用している点が高く評価され、受賞に至りました。
私たちは、これからも日本の住宅性能の向上に貢献していきます。
OKUTA「日本エコハウス大賞2015」リフォーム優秀賞受賞 詳細
「寒さ暑さ・騒音を解決!地元の新聞で地産地消ハウス」
担当;LOHAS studio デザインチーム
日本エコハウス大賞2015について
主催:建築知識ビルダーズ
協賛:日本スティーベル、マグ・イゾーベル、インテグラル、エヌ・シー・エヌ
協力:日本能率協会、ジャパン建材
事務局:ザメディアジョン
審査委員:前 真之 氏(東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授・博士(工学)
西方 里見 氏(建築家)
伊礼 智 氏(建築家)
松尾 和也 氏(松尾設計室 代表取締役 パッシブハウスジャパン理事)
木藤 阿由子 氏(建築知識ビルダーズ編集長)