ニュースリリース2023.03.31
OKUTA「ふるさとテレワーク」第2号が足柄にて4/1から始動!多様な働き方とワークライフバランス向上を推進
一級建築士事務所OKUTA(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田イサム)は、2020年より全社員を対象にテレワークを推奨しています。商圏外への地方移住を希望する社員の声を受けて、都市部の仕事を地方で行う「ふるさとテレワーク」を2022年4月から開始しており、この度第2号が静岡県に隣接する神奈川県足柄エリアにて始動します。
自然派デザインリフォーム・リノベーション、新築をはじめとした住生活関連事業を、首都圏を中心に展開する同社では、オンラインツールを最大限に活用することでコロナ禍においてインサイドセールスに大きく舵を切り、業務の効率化と社員のワークライフバランスの向上を目指し、2020年より全社員を対象にテレワークを推奨しています。
今回、住宅リフォームの現場監督を担う部署の社員が家庭の事情で商圏外へ移住するにあたり、「ふるさとテレワーク」第1号のTOKUNOSHIMA baseに続き、第2号をASHIGARA baseとして始動します。
360度カメラを使って現場をVR化し、現場監督の業務をフルリモートで行うと共に、バックオフィスとして新人育成や現場のサポートを遠隔で行います。
OKUTAでは今後も積極的に社員の声を取り入れ、ライフスタイルに合わせた多様な働き方を推奨します。また、地方創生への貢献やDX促進の観点からも、社員の地方移住はキャリアプランの1つとして推進して参ります。
「ふるさとテレワーク」概要
・概要
通勤の難しい商圏外への移住、または、在住者の新規採用について、経験と実績を積んだ上で可能なキャリアプランとして推進します。
・開始時期
2022年4月1日
・実績
第一号:TOKUNOSHIMA base(鹿児島県徳之島)
第二号:ASHIGARA base(神奈川県足柄)