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ニュースリリース2020.03.01

OKUTA、同性パートナーを配偶者として認める内容へ就業規則を3/1から改定

高品質・高性能で健康と環境に配慮したパッシブデザインリフォームを基幹事業とするOKUTA(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田イサム)は、3月1日(日)から就業規則を一部改定し、該当する書面の提出があれば、同性パートナーも配偶者として同等の処遇を認めることとします。

OKUTAでは、かねてより社員の多様な働き方を推進しており、コアタイムを設けず出退勤の時間を各自で柔軟に設定できる「OKUTA スーパーフレックス制度」や、5月から9月末までの期間に軽装での出勤・営業活動を認める「スーパークールビズ」など様々な制度を設けてきました。

これまで推進してきた働き方の多様性に加え、働く社員の多様性も受け入れるべく、LGBTとも呼ばれる性的少数者が平等の権利を得られるよう、社内規定による「配偶者」の定義を改定することとしました。公的証明書など規定の書面を提出することで、これまで同居する異性配偶者の誕生日に休暇を取得できる仕組みであった特別休暇制度が、同性パートナーにも認められることとなります。

また、就業規則においてLGBTを含む様々なハラスメントについて明記すると共に厳重な処分を定義づけ、併せてハラスメントの相談窓口を新設します。
社員の多様性を認めジェンダー平等に一層努めると共に、様々な視点から社員の働きやすい環境作りを進めて参ります。

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