OKUTA Family コーポレートサイト

menuclear

News お知らせ

HOME>ニュースリリース>OKUTA 感染しないさせない!離れて接客!新型コロナ ウイルス 緊急事態宣言解除に伴う営業体制のお知らせ

ニュースリリース2020.05.26

OKUTA 感染しないさせない!離れて接客!新型コロナ ウイルス 緊急事態宣言解除に伴う営業体制のお知らせ

一級建築士事務所 株式会社 OKUTA(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田イサム)が首都圏に14店舗展開するLOHAS studio(ロハススタジオ)とHandyman(ハンディマン)は、5月25日の政府による緊急事態宣言の解除に伴い、社員の在宅勤務や自宅待機を引き続き行うと共に、リフォームや新築を担う一級建築士事務所として、生活に欠かすことのできない御家の工事を出来る限り対応できるよう、営業体制において以下の通り一層の対策を講じます。

まず、オンライン相談サービスを拡充していることで、自宅からリフォームや新築、不動産物件購入のご相談が可能です。ご契約後もできるだけオンラインでの打ち合わせとさせて頂きます。また、店舗にも安心してご来店いただけるよう、LOHAS studio全店舗、LOHASTA homeモデルハウスでは1室に対して1組限定で、完全予約制にて対応します。

時間制限、組数制限、換気によって3つの密(密閉・密集・密接)を徹底して防ぎ、ドアノブや手すり等の消毒・殺菌・次亜塩素酸水による加湿器での除菌や、店舗運営スタッフの検温、飛沫対策用ゴーグル等着用、手袋(2重)・マスク(2重)の着用はもちろん、ご来店頂くお客様にも消毒やマスク着用を必須とし、ソーシャルディスタンス(1.8m以上の距離)の配慮にご協力をお願いしています。

ショールーム入口には滅菌室を設け、各商談テーブルには飛沫感染防止のためのアクリル板を設置すると共に、お客様用のフェイスシールドも用意しています。

また、スタッフの訪問による現場調査が必要な場合は、お客様の理解を得た上で、検温、飛沫対策用ゴーグル等着用、マスク(2重)・手袋(2重)、靴下カバーの着用と手指の消毒、荷物置用ビニールシート使用を徹底し、極力短い時間で調査を行います。

施工現場においても同様に対策を講じています。同室複数名での作業を避けた工事日程を組み、施工現場の出入口に次亜塩素酸水(消毒液)の設置を義務付け衛生管理を徹底しています。サプライヤー(協力会社)にも検温、マスク・手袋・ゴーグル等の着用をお願いし、お客様の立ち合いも最少人数での立ち合いやオンライン対応の協力をお願いしています。

OKUTAではこれまでもいち早く対策に取り組んでおり、2月末にはオンライン相談の強化、3月初めには予約制での来店対応を始め、社員のピーク時間帯を避けた電車利用や在宅勤務などを併せて実施しています。4/7の緊急事態宣言後には、お客様をはじめ、社員とその家族、並びにサプライヤーの安全確保を第一に考えあらゆる活動を極限まで自粛し、社員の8割を自宅待機、1割を在宅勤務にすることで、業務によって生じる人との接触を9割削減しました。対策が十分でないまま営業を続けるのではなく、対策を徹底するための準備期間としました。OKUTAでは、「感染しないさせない!離れて接客!」を徹底した営業体制を構築すると共に、お客様からの御家に関する依頼を、全行程に対し細心の注意を払ってお応えして参ります。

 

  • LOHAS studio.
  • passiv design
  • LOHASTA home
  • Handyman
  • OK-DEPOT
  • LOHAS CLUB
  • 1% FOR THE PLANET