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ニュースリリース2019.03.30

埼玉県初! 厚生労働大臣より認定を受けた職業訓練 住宅リフォーム営業における人材育成システムが4/1(月)スタート!

高品質・高性能で健康と環境に配慮したパッシブデザインリフォームのOKUTA(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田イサム)は、これまで行ってきた自社研修制度「OKUTAカレッジ」を含む、住宅リフォーム営業における人材育成システムが、厚生労働大臣より職業訓練として認定を受け、この度4月1日(月)からスタートします。本職業訓練は、住宅リフォーム営業を育成するためのシステムとして、埼玉県で初めて認定を受けた職業訓練でもあります。

OKUTAはこれまで、一般的なビジネススキルと住宅リフォームのノウハウを習得するための研修から、農業、座禅、茶道などを含めた、多種多様でユニークな教育を行い、社員のスキルアップは元より、高い教養と豊かな感性、想像力を身に付けるための自社研修「OKUTAカレッジ」を行ってきました。

今後ますます加速する超高齢化社会や中古住宅流通市場において、より多くの質の高い人材を育成するため、同認定職業訓練をスタートします。

本職業訓練は、住宅リフォーム営業人材を早期(6ヶ月)育成するプログラムを実施。住宅や営業に関する基本知識をはじめ、臨床心理士によるより専門的な研修など、あらゆる分野における全17課程の充実したカリキュラムとOJTの体制を備えています。
※訓練場所は、OKUTA研修センター(埼玉県さいたま市大宮区)にて行います。
[一部Handyman研修センター(埼玉県さいたま市大宮区)での訓練あり]

OKUTAでは「住宅メンテナンス・住宅リフォーム多機能工」が、先に職業訓練として認定を受け、技能訓練としての実績を積みました。それにより「OKUTAカレッジ」を含む、住宅リフォーム営業を育成するための研修が職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)第24条第1項の規定に基づき認定を取得。

認定を受けた職業訓練である「住宅メンテナンス・住宅リフォーム多機能工」の中から、住宅メンテナンス・クリーニング研修を実施する「住宅メンテナンス養成学校」も、上記の社会的背景に加え他社からの強い要望もあり、OKUTAの住宅リフォーム&メンテナンス「Handyman(ハンディマン)」により2019年2月1日にスタート。

社員研修と合わせて、賃貸物件の管理担当や大家さん、不動産・建築会社の方、転職にあたり技術を学びたい方など幅広い方を対象として、住宅メンテナンスのエキスパート・住宅リフォーム多機能工の養成を目的とし設立されました。

技能面での訓練を開講する職業訓練は認定を受けることはありますが、「住宅リフォーム営業」の研修としては、埼玉県で初めて認定を受けた職業訓練となりました。

同認定職業訓練では、これまでの実績を踏まえ、今後研修内容の更なる充実を目指し、邁進してまいります。

■認定職業訓練とは
事業主等の行う職業訓練のうち、教科、訓練期間、設備等について厚生労働省令で定める基準に適合して行われているものは、申請により訓練基準に適合している旨の都道府県知事の認定を受けることができます。この認定を受けた職業訓練を認定職業訓練といいます。(職業能力開発促進法 第13条、第24条)※厚生労働省 ホームページより抜粋(https://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/nintei/

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