ニュースリリース2019.12.16
LOHAS studio「埼玉県環境住宅賞」にて7年連続入賞! 「passiv design」の2作品が受賞
高品質・高性能で健康と環境に配慮したパッシブデザインリフォームを基幹事業とするOKUTA(オクタ:本社 埼玉県さいたま市 会長 奥田イサム)は、「第7回 埼玉県環境住宅賞」において、リフォーム部門 優秀賞と新築部門 奨励賞を受賞し、7年連続での入賞となりました。(2019/12/12表彰式にて公式発表)
「埼玉県環境住宅賞」は、地球温暖化防止など環境への負担が少ない住まいづくり、住まい方を進めるため、工夫やアイディアに富んだ住宅・住まいを募集するもので、3つの部門(建築部門、アイディア部門、学生部門)から募集されました。
LOHAS studioからは「passiv design(パッシブデザイン/グッドデザイン2015受賞)(※1)」で設計された2作品が受賞しました。
住宅の省エネ・断熱性能が国策として進められている中、今後益々需要増が期待される「passiv design」の認知拡大を中心戦略に据え、LOHASなリフォームと新築住宅を通じて健康や環境に優しい住まいを提供し、住宅性能の更なる向上の為に精進して参ります。
(※1)passiv design:パッシブデザインとは建築設計手法の一つです。自然エネルギーを活用し、特別な機会装置を使わずに、建物の躯体・構造や原材料などの工夫によって熱や空気の流れをコントロールし、快適な室内環境を作り出します。具体的には、家ごとに最も効果的に「光と風」を採り込み、同時に断熱性能も高めることで、極力エアコンに頼らず、1年中快適な家が実現可能になります。この先進の技術と自然の力を調和させた家づくりは、2015年度グッドデザイン賞を受賞しました。OKUTAではリフォーム・リノベーション・新築の全てにおいてこの要素を取り入れ、日本の風土に適した「日本型パッシブハウス」を創造しています。
「第7回 埼玉県環境住宅賞」LOHAS studio受賞作品 詳細
【リフォーム部門 優秀賞】
「隣家再生~築37年住宅ストック活用の住み継ぐリノベーション~」
担当:LOHAS studio デザインチーム
【新築部門 奨励賞】
「『内』と『外』がつながる家」
担当:LOHAS studio デザインチーム